元たのきんトリオのよっちゃんがギターを弾いていた。

「あ、よっちゃんやよっちゃんや。この人よっちゃんいうんやで」

と子供たちに教えたら

「ふうん、あの、よっちゃんイカの?」

と意味不明な返事が、かえってきた。

昔に流行った夏のうたもたくさん流れた。
なつかしいなあ。なつかしいなあ。
などと感慨にひたるまもなく、すぐに次の曲に変わってしまった。

君は1000パーセント♪
もかかった。

なつかしかったなあ。
ええとこの人、この人、せやせや、カルロスとしきや!!
とわかった頃には、すでに別の曲に変わっていた。
あ。でもカルロスとしきでよかったかしら?
自信なくなってきた。

そんな感じで途中から見たのだけれど
2004年の夏の歌一位に輝いた「ジュピター」という曲は、知らなかった。
その曲を歌っていた人の唄い方が、生理的に受けつけられなかった。息継ぎの音が気になって、気になって。

どれだけ上手でも、生理的に受けつけない歌声というのがどうも私にはあるらしい。